大会への参加について(リレーカーニバル)

目次

大会の情報を確認してください。

自分が出場する「種目」「組・レーン」を確認して、一日の過ごし方を考えておきましょう。

【集合時間】競技開始の2時間半前を目安に競技場入りしましょう。
【服 装】学校のユニフォームや走りやすい服装でOKです。
【待機場所】競技場スタンド中央の青い座席にJACTの待機場所を確保します。
【応援】可能な限り、競技以外では競技会を観戦し、仲間を応援しよう。

リレーに出場するメンバーは、7:00頃に競技場へ集合してください。

リレーにエントリーされているのですが、どうしたらいいでしょう?

とりあえず、エントリーしたメンバーで可能な限りのリレーチームをエントリーしています。当日、走れるメンバーでチームを組みなおして出場します。

リレーは走ったほうがいいでしょうか?

この時期の大会は、すべて「練習の一環」として考えるのがいいと思います。その中で、リレーを走るのは「最も質の高い刺激」です。バトンパスや順位は関係なく、「バトンをつないで走る1本」を楽しめればいいと思います。

少し足に違和感があるのですが、リレーはチームなので優先したほうがいいですか?

全くそんなことはありません。痛みや違和感があるときは、遠慮なく申し出てください。まずは、自分が目標としている種目で、練習してきたことを試すことが重要です!

【注意事項】
・待機するスタンドでは、競技会の進行に注意をして、特にスタート前には静かにしましょう。
・自分の荷物は整頓して管理をし、ゴミは必ず各自で持ち帰りましょう。
・ウォーミングアップは、安全に注意をしてしっかりと行いましょう。
・3、2年生のメンバーは、1年生を気にかけて行動をしましょう。

練習してきたことを試す場
 「姿勢がいい」「ドリルは上手」「練習での走りはよくなってきた」というプラス面がありますね。
本番での一本で、できるようになったことを表現することが、とても難しいことです。
 必ず自分のポイントとすることを頭において、大会のレースで表現することができるか、試す場にしましょう。
次への課題を見つける場
 4月の大会では、「これから練習をして力をつけていくこと」を見つけたいですね。
そのためには、タイムや記録だけでなく、「一日の行動」「ウォーミングアップの内容」「動画」「データの分析」ができるようになっていくと、課題を見つけやすいです。
高いレベルの刺激を入れる
 トレーニングとは「刺激」です。
そして、大会での刺激は、いつもの練習では表せないレベルでの高い刺激が入ることになります。
そういう意味において、積極的に大会に参加をすること、リレーを走ることの意味があるのです。
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